第20回北川圭一杯ミニバイクレースは、この冬一番の冷え込みの中での開催となりました。
20回目の節目となる北川圭一杯、今年も沢山の皆様にご参加頂き心から感謝申し上げます。
初開催は現役ライダーとしてJSB1000クラスでチャンピオンを獲得した2003年でした。あれから20年あまり世界耐久に行っていた2年間はお休みしていたので22年目となりました。
この長期間これまで継続出来たのは、近畿スポーツランド代表 田中社長をはじめ、スタッフ、オフィシャルの皆さん、ご協賛出店頂いた各企業様、ゲストチームのマシン準備をして頂きましたWEST POWER西村さん、motoバトルLIVE中継のGMP様、このレースを盛り上げてくれているゲストライダー津田拓也選手 渥美心選手 新庄雅浩選手と一般参加の現役ライダー、そして沢山のエントラントの皆様。ここまで支えてくださった沢山の方々のお陰です。この場をお借りして御礼申し上げます。
今年もmotoバトルLIVE中継110分耐久3レースぶっ通しでLIVE中継をして頂きました。
エンジョイ、B耐久はドライでのレースでしたが、最後のA耐久直前に雨が降り出しウエット路面の難しいコンディションの中、転倒続出のサバイバルレースとなりましたがレベルの高いバトルが繰り広げられ盛り上がりました。
エンジョイ、B耐久ではアトラクションペナルティーのガリガリくんでも盛り上がりビギナーからエキスパートまで年齢も11才から上は74才まで幅広い方々に楽しんで頂けた今大会となりました。
アクシデントにより怪我された方もおられましたが、しっかり治して頂き来年のリベンジ復活お待ちしております。
レース終了後の表彰式に全チームに当たる大抽選会、新庄、津田選手コンビのジャカジャカジャンケン大会と最後まで大盛り上がりで終了となりました。
来年も開催を計画致します。
また来年お会いできる事を楽しみにしています!
関係者の皆さん、お疲れさまでした。
そしてありがとうございました