レース総合リザルト

小西記念 近畿スポーツランドミニバイクロードレース2015 第1戦総合リザルト
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小西記念 近畿スポーツランドミニバイクロードレース2015 第1戦

御礼4月20日(月曜日)

昨日、小西記念 近畿スポーツランドミニバイクロードレース2015 第1戦 参加台数141台全クラス盛況の内に終了いたしました。
11年目初戦、新たなる気持ちで望んだキンスポRR 朝の受付からあいにくのレインコンディションとなり、練習、予選と流れて行きましたが、午後が近づくにつれ、雨がやんで、決勝全てをドライコンディションで終了することが出来ました。

ドライの女神が各レースを最高に盛り上げてくれました。

中でもNSF100HRCトロフィーの榊原、土橋の両選手のトップバトルは筆舌に尽くしがたい素晴らしいバトルでした。M-1クラスの上位争い、初開催のCBR250ドリームカップの佐野兄弟の兄弟バトルは場内も息をのむ展開素晴らしいレースでした。

そして名物ハイエンドクラスのM-GP 現金争奪大予想も投票用紙がなくなるほど(初めて^_^;)の注目の中、4強のUNO-P/クリスタル/野崎/トリオギャラクシーの走りに大いに注目が集まり、クリスタル(志村)が番長UNO-Pを必死に抑え込み、抜きつ抜かれつ前半のバトルは鳥肌ものでしたが、やはり番長UNO-P最終的には自力に勝るUNO-Pが見事に勝利・2位クリスタル・そして大予想の行方を大きく左右する野崎・とりおギャラクシー(巽)のバトルに注目が集まり、とりおギャラクシーが前回のリベンジを果たした形となりました。

またジュニアライダーの成長が益々楽しみな大会となりました。

お昼にはETKの電動バイク試乗会そして、照屋則斗によるエクストリームバイクスタントが披露され、お昼のひと時も多くの方が楽しんでいただきました。
表彰式・抽選会では協賛各社からいただいた多くの商品が大抽選会にて配布され、12時間にも及ぶ長い一日が終了いたしました。

戦うライダー、いや人間はやはり美しいと改めて感じさせられる大会となりました。
素晴らしいレースを見せて下さった皆様に心より御礼申し上げます。

今回も雨やら晴れやら転倒やらで、翻弄されながらも安全、円滑運営に尽力してくれたKSLオフィシャルクラブ皆様、本当にお疲れ様でした。
そして大会運営にご理解ご協力をいただいた協賛各社の皆様、ブース出展して下さった皆様に心より御礼申し上げます。

次回は真夏!8月2日 J-TRIP杯 近畿スポーツランドミニバイクレース第2戦でお会いしましょう(^O^)/

近畿スポーツランド
  代表 田中康彦、和田昌文、大河原一
大西塾
  安田義隆
武蔵坊レーシング
  橋本久志